多賀町の歯医者 藤本歯科医院 医院紹介

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〒522-0341 滋賀県 犬上郡多賀町 多賀1328

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医院紹介

当院では患者さんとのコミュニケーションを大切にしております

カウンセリング風景

むし歯の症状ひとつをとっても患者さんによってご希望される治療は一人ひとり異なります。当院では、患者さんのとのコミュニケーションを通じて、信頼関係を築くことが治療の第一歩と考えております。

まずは、患者さんのご希望をお聞きしたうえで、検査結果を説明させていただき、治療方針について話し合いをさせていただきます。患者さんのご理解を得ぬままに治療を行うことは絶対にありません。

お口のことでお悩みの方は、是非一度ご来院ください。

医療機器のご紹介

患者さんのご希望に沿う治療を行うには、診査・診断は不可欠です。当院では歯科用CTを初め最新の医療機器を導入しております。

歯科用CTスキャン

歯科用CTスキャンの特徴
アーム型X線CT診断装置 ソリオ エックスシリーズ

通常のレントゲンと違い、CTスキャンはお口の状態を立体的に捉えることができます。そのため従来と比べ、顎の骨と歯の状態をより詳細に診断することが可能となり、それに基づく治療を行うことができます。

特に、インプラント治療においては、CTスキャン検査のメリットが大きく、通常のレントゲンでは正確に確認できない神経管の位置やインプラント埋入部位の骨の状態を把握することができます。また、骨造成が必要と思われる症例でも、骨量が確認できるため、治療期間短縮と手術の負担を軽減できるケースもあります。

歯科用CTスキャンの安全性について
自然放射線と診断用X線の比較
▶画像クリックで拡大表示できます

撮影には放射線を用いますが、被ばく量は医科用CT装置の10分の1程度(0.2mSv)です。

これは、東京-ニューヨーク間を飛行機で往復した際の自然界から受ける放射線量とほぼ同じです。

デジタル デンタル イメージング スキャナ

デジタル デンタル イメージング スキャナ

お口の中の一部位のみ撮影する際に使用します。機械自体は非常にコンパクトなサイズですが、高精度の画像を撮影することが可能です。

デジタル画像ですので現像する必要はなく、患者さんをお待たせすることなく、チェアサイドにて画像をみていただくことが可能です。

口腔内カメラ

口腔内カメラ

歯科用デジタルカメラを導入しております。

従来の口腔内カメラに比べコンパクトで軽く、精度の高い口腔内写真の撮影することが可能です。治療前後の写真を撮影することにより、お口の状態を実際に目で見ていただくことができます。

患者データ管理・情報提供ツール

デンタルテン

このツールを利用してレントゲン写真や口腔内写真をチェアサイドにてみていただくことが可能です。

マイクロスコープ

マイクロスコープ

マイクロスコープ(手術用顕微鏡)を用いて神経や根管の細かな部分まで確認しながら慎重に治療を行ってまいります。感染源を確実に除去すると共に、健康な部分を削りすぎることもないため、お身体に余計な負担をかけません。

感染源を正確に除去することで、高い治癒率を得られ、再発のリスクを減らすことが可能です。

肉眼とマイクロスコープの比較

AED

AED

患者さんの安全をお守りするため、万が一の際に備えて、自動体外式除細動器(AED)を設置しております。

AEDは突然の心停止の際に、公共機関など多くの施設で導入が進んでいる治療機器です。

感染予防対策

昨今、歯科医院のハンドピース(歯を削る機器)の使いまわしの記事が新聞や雑誌等で掲載されているのを目にされた方も多々いらっしゃると思います。

当院で使用するハンドピースは、国際規格であるクラスS準拠の専用器機にて確実に滅菌・消毒しております。

ハンドピースの自動洗浄・注油システム

自動洗浄・注油システム

日々の診療に不可欠なハンドピース(歯を削る機器)専用の自動洗浄・注油システムです。この機械によりハンドピースの内部までを確実にを洗浄することができます。

当院で使用するハンドピースは、使用する度に毎回、内部まで洗浄を行ったものを使用しております。

オートクレーブ

オートクレーブ

ヨーロッパ滅菌基準、クラスS準拠の性能をもったハンドピース専用の滅菌機です。

通常の滅菌機器には滅菌時に水が必要なのですが、クラスS準拠であるオートクレーブには水道水は使えませんので不純物を含まない水を使用します。通常の滅菌以上にコストはかかりますが、患者さんに治療を提供するため、当院ではこの機器を導入しております。

歯を削る医療機器、半数が使い回し…院内感染の恐れ

全国の歯科医療機関の半数近くが、歯を削る医療機器を患者ごとに交換せずに使い回している可能性があることが、2017年の厚生労働省研究班(代表=江草宏・東北大学歯学部教授)の調査でわかった。使い回しが7割弱だった5年前の調査に比べて改善したものの、院内感染のリスクが根強く残る現状が浮き彫りになった。

調査は、ドリルを取り付ける「ハンドピース」と呼ばれる柄の部分の管理について尋ねたもの。治療時に口に入れるため唾液や血液が付着しやすく、使い回せば細菌やウイルスを次の患者に感染させるリスクがある。日本歯科医学会の指針は、患者ごとに機器を交換し、高温の蒸気発生装置で滅菌するよう定めている。

読売新聞2017年7月3日の記事より抜粋

医院風景

当院はバリアフリー設計です。車椅子をご利用の方も安心してご来院いただけます。

医院外観

  • 藤本歯科医院 外観1
  • 藤本歯科医院 外観2

階段の上り下りの辛い方のために、医院裏にスロープをご用意しております。ご利用される方は電話予約の際にお申し出いただくか、ご来院の際にインターフォンにてお知らせください。

医院内観

  • 藤本歯科医院 待合室
  • 藤本歯科医院 診療室

広々とした待合室でくつろいでお待ち下さい。車椅子の方はそのまま診療室に入っていただくことが可能です。

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